日高研究室の卒業論文・修士論文1998〜2010年度 |
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卒業論文 |
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1998年度 |
長澤亜希子「秋田方言の時にかかわる文末表現をめぐって」 斉藤奈央子「色彩を用いた表現に関する考察」 佐々木雅典「秋田県横手・平鹿方言の終助詞「シャ」の意味分析」 林 純也「弘前方言における格助詞「サ」について」 山内 一成「秋田方言における可能表現の体系変化について」 |
1999年度 | 高清水佳子「昔話における文体の分析〜談話資料を用いて〜」 |
2000年度 |
古屋 宏子「秋田県内郷土誌における地域言語の扱いについて」 石田 愛「秋田方言における格表現をめぐって」 鈴木真央美「チャットにおける言語の研究」 高松 徹「言語の機能について(24時間録音資料をもとに)」 森 美樹「秋田方言「ヤザガネ」の研究」 |
2001年度 |
本間 梨恵「新潟県新発田・北蒲原方言の「ゲダ」について」 伊藤麻衣子「秋田方言アクセントの動態」 |
2002年度 |
伊藤亜希子「西成瀬小学校における「ことば教育」の成果について」 |
2003年度 |
佐藤ひとみ「手書き文字の流行から見る若者文化の動向」 太田有紀子「親族語における「オジ」「オバ」の位置づけに関する研究」 長谷川絵美佳「1970年代以降の若者向け雑誌における文体の研究」 |
2004年度 |
清水 純子「秋田県角館町における「住民意識」の継承と変容―伝統の保持と観光地化のはざまで―」 |
2005年度 |
中泉さやか「「歌謡曲」から「J−POP」への変遷と日本語ロックの展開」 若山 ゆう「東北地方の多様性―県民性と言語使用意識の相関関係から―」 |
2006年度 |
高橋 貴子「行為指示表現のストラテジーに関する日韓対照研究」 持田祐美子「「声色」の社会的機能―接客場面の特徴的な音声の分析―」 佐々木一枝「女性のことばの虚構と現実」 |
2007年度 |
石井 聡子「多義語「くさい」の意味記述と文法化のプロセス」 大友 麻理「日本語の音象徴における普遍性と特殊性」 今野 照幸「接続助詞の終助詞的機能について」 佐々木浩太「「かくれた」ジェンダー観教育への適応と逸脱―ことばと人物イメージの性差・学部差に関する調査と分析―」 塩出 大佑「「オネエことば」使用者のことばの使い分けと意識」 山口 瑠璃「観光ポスターの表現の変遷と観光地イメージの形成」 |
2008年度 |
河内美侑季「インターネットにおける世論の形成」 鷲谷 糸子「電話会話における韓国人留学生の日本語習得」 加藤 麻美「人名の変遷から見る日本の社会構造と地域性」 斎藤 泉実「青森県八戸市方言の文末詞」 渋谷 咲希「山形県旧朝日村における田植踊の伝播と変容」 田口 瞳「言いよどみ表現における対人的配慮と談話管理機能」 東本 萌「ケータイメールに見る若者世代の志向性」 阿部ひとみ「「ジャズやるべ♪」―方言の象徴的機能と米沢の地域アイデンティティの構築―」 |
2009年度 |
安部達也「号令ことばの広がり―「修礼」と「正座」を例として―」 柴田真希「地域アイデンティティの表出としての方言の活用」 武田亜沙美「日本の「バーチャルハワイ」の展開」 |
2010年度 |
菅野 里美「慰めの談話の日韓比較」 鈴木 遊「Twitterを活用した地域活性化―秋田県横手市におけるYokotterの事例―」 安中 妙「談話中に見られる「逆に」の機能」 鈴木 愛美「みたいな」「ていうか」の発話における機能」 房 美仙「韓国の人口政策の転換にともなうメディア表象の変遷」 船山 夏枝「祭礼の継承と変容から見る町の組織―秋田県秋田市・能代市・増田町を事例として―」 米澤百合乃「秋田県横手市増田町のシンボルの変遷―りんごの里から蔵の町へ―」 大庭 崇嗣「地域表象と観光−「おかげさま」を通してみる伊勢観光−」 |
修士論文 |
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2008年度 |
高橋 貴子「教室談話における教師の教授ストラテジーに関する社会言語学的研究」 持田祐美子「「声」の機能と人の属性に関する社会言語学的研究」 |
2009年度 | 崔 慶梅「中国人留学生の電話会話に見られる談話展開と文体の習得」 |