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誘いのロールプレイ会話
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分析
[PDF/253KB]
日高水穂編(2007)『シミュレーション会話データベース(文字化資料と分析)』より
※上記報告書では「シミュレーション会話」としていたが、
本サイトでは「ロールプレイ会話」に統一する。
概要
「誘い」のロールプレイ会話

次の内容、流れで、2人で会話をしてください。

会話の内容
この調査(※)が終わったあとで、一緒に晩ごはんを食べる約束をする。
※熊谷智子氏(国立国語研究所)と木谷直之氏(国際交流基金日本語国際センター)による三者面接調査(1時間程度)

会話の流れ
(1)誘う
(2)受諾する
(3)待ち合わせの提案をする
(4)別の提案をする
(5)約束が成立して会話を終了する

・2人で相談して、役割(誘う側・誘われる側)を決めてください。
・2人で相談して、会話の具体的な内容を決めてください。
・最後に(1)から(5)までの会話を実演してください。

 
《文字化の記号など》
A:誘う側になった話者
B:誘われる側になった話者
調:調査員
//:直後の発話が次の発話者の発話と同時に始まったことを示す。
××:聞き取り不能の箇所。単語が聞き取れない場合。
××××:聞き取り不能の箇所。複数の語が聞き取れない場合。
…:文中では言いよどみを表す。文末では文がとぎれた感じで話者交替が起きたことを表す。
?:疑問ではなく、上昇のイントネーションを表す。
(A:〜):あいづちなど話者交替の起こらない発話。
(短い間)(長い間):発話がとぎれて不自然な沈黙が生じている箇所。
個人名の表記:
 会話の当事者を指す場合はA・Bの記号に置き換え、第三者は「○○」とする。

《話者の組み合わせ》
グループ 記号 所属・学年 性別 出身地 調査日
初対面・男1 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.25
秋田大学 3年 秋田県
初対面・男2 秋田大学 2年 秋田県 2006.10.25
秋田大学 2年 秋田県
初対面・男3 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.26
秋田大学 3年 秋田県
初対面・男4 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.26
秋田大学 3年 秋田県
友人同士・男1 秋田大学 2年 秋田県 2006.10.24
秋田大学 2年 秋田県
友人同士・男2 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.25
秋田大学 3年 秋田県
友人同士・男3 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.26
秋田大学 3年 秋田県
初対面・女1 秋田大学 2年 秋田県 2006.10.24
秋田大学 2年 秋田県
初対面・女2 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.24
秋田大学 3年 秋田県
初対面・女3 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.25
秋田大学 3年 秋田県
初対面・女4 秋田大学 2年 秋田県 2006.10.26
秋田大学 2年 秋田県
友人同士・女1 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.24
秋田大学 3年 秋田県
友人同士・女2 秋田大学 3年 秋田県 2006.10.25
秋田大学 3年 秋田県
友人同士・女3 秋田大学 2年 秋田県 2006.10.26
秋田大学 2年 秋田県